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同志社大学フェアトレード推進団体 Fairship⛴

  • 執筆者の写真: fairshipgc
    fairshipgc
  • 2020年6月12日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年7月4日

みなさん、こんにちは!🙋‍♀️

同志社大学グローバル・コミュニケーション学部 Fairshipです!!🌍


まず、私たちの取り組みについて紹介する前に私たちの自己紹介から始めたいと思います!


<<セミナープロジェクトって?>>

私たちの学部は、4年生時に学生最後の集大成としてセミナープロジェクトに一年間かけて挑戦します🔥


セミナープロジェクトとは、学部内3コース(英語・中国語・日本語)が主体的にプロジェクトを立案・企画し、それぞれの知識や言語を活かしながら、チームで1つの目標に取り組む学部内授業科目です。



<<団体名「Fairship」に込めた想い>>

名詞の後に接尾語の-shipをつけると、「~であること・状態」などを表す言葉になります。このように「Fairship」という団体名には、全世界の生産者や労働者が常に公平・公正な仕組みの中で取引を行うことができ、「フェア」な状態であってほしいという私たちの想いが由来しています。また、「ship」には「船」という意味もあり、プロジェクトに関わる全員が大きな一つの船に乗り、目標に向かって航海に出るように活動したい、との想いも込められています。

<<Fairship設立の想い>>

フェアトレードはヨーロッパを中心に1960年代から始まり、今や世界中で広まっている運動の一つです。日本でもフェアトレードに取り組む企業や店舗が増えてはきたものの、まだまだ認識は低く、フェアトレードに関する正しい知識を持っている人はごく少数です。私たちは、主に若い世代の人々に、「フェアトレードについて伝え、少しでも興味を持ってもらいたい」、そして「世界中で行われる取引が公平なものであってほしい」との想いからFairshipを設立し、現在活動しています。

<<Fairshipってどういう活動するの?>>

『フェアトレード』についての日本での認知率をあげるべく、SNS(Instagram, YouTube, Facebook)を通じて、途上国の現状を捉えながらフェアトレードの仕組み、商品情報、フェアトレードに協力することによって途上国側にどのような変化がもたらされるのかなど、わかりやすい形で発信する活動を行います!🌏

例年ならば、イベントなど開催する企画もあったのですが今年はコロナウイルスの関係上、私たちも現在はオンラインミーティングで活動を進めています!💻

フェアトレード、途上国、エシカル、、、難しそう、自分には関係ない!と思うかもしれませんが、実は私たちの生活に大きく関わっている問題でもあります。

できることは小さなことかもしれませんが、途上国について様々な角度から考える・知ることも大きな貢献になります。ぜひ、私たちと一緒にこれからの日本の消費活動やフェアトレードのあり方について学んで行きませんか?🙋‍♂️



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